ＴＳＡ値の活躍が目立つ

数値の相関が強く、特にＴＳＡ値の高い馬の活躍が目立ちます。 過去１０年の阪神競馬場開催のローズステークスではＴＳＡ値１位だった馬の成績が４－２－３－１。 ＴＳＡ値３位までの馬が過去１０年で６回１着になっています。 Ａ値やＳＡ値の高い馬も目立ちます。 今年ＴＳＡ値の高い馬はミッキージュエリーとコンドゥイアがどちらも８８で１位タイで３位がカムニャック。 数値で目立つのはミッキージュエリーで、ＴＳＡ値・ＮＳＡ値・ＳＰ値が１位、Ｓ値２位。 コンドゥイアがＴＳＡ値・Ｓ値が１位でＮＳＡ値・ＳＡ値が２位。 タガノアビーがＡＧ値１位、ＳＡ値２位、Ａ値３位。 チェルビアットがＳＡ値１位、Ｓ値・ＳＰ値３位、カムニャックがＡ値・ＡＧ値２位、ＴＳＡ値３位。

上りの速い馬の活躍が目立ち、逃げ馬もよく馬券に絡む

上り３Ｆのタイムが速い馬が馬券に絡むケースが多いです。上り３Ｆで３３秒０前後で走れると勝ち負けになります。 反面、逃げ馬が馬券に絡むケースも多く、１～２番手で進めるタイプは要注意です。 今年末脚で目立っているのはタガノアビー、ミッキーマドンナ、カムニャックなど。 逃げ馬は前走レコード勝利しているミッキージュエリーが行きそうです。