ペース傾向はRPCI52前後の平均ペースくらいになるケースとRPCI57くらいのスローペースになる大きく2パターン。
多くはRPCI57前後のスローペースになり、末脚勝負になり易い。
レースタイムは1分33秒0前後になることが多く、S値63前後のそこそこ早いタイム。
ペース配分は前半緩めで3~4コーナーも控えることが多く、直線に入ってからの末脚勝負になることが多い。
その割には上り3F最速タイムの馬がそこまで活躍しているわけでもなく、ポジションは前目の方が良さそう。
直線勝負になることが多く、PCI3が55以上になることが多くPCI58以上で勝てるようなタイプが良さそう。
1~4番手の前から進めるタイプが馬券に絡むケースも多く、逆に後方からの競馬で馬券に絡んだのは2020年のスカーレットカラーだけで8番手くらいまでに付けているのが良さそう。
2019年以降の良馬場では上り3F33秒0前後でRPCI58以上のスローペース直線型になることが3回、上り3F33秒7前後になり平均ペースになるケースが2回で33秒7くらいのスピードが欲しい。
前走は東京新聞杯に出走し6番手からの競馬でウォーターリヒトに0.1秒差の2着。 ウォーターリヒトには差されて負けているものの、その末脚が古馬戦でも問題が無いことを証明している その前の3走が全て後方からの競馬で進めていてあまり後ろ過ぎると頭までは厳しくなるかも。 実は1勝馬で勝ち切れないことが多く、頭にはしない方が良いタイプかも。
前走中山牝馬Sで7番手からの競馬で4着。 2走前は2番手からの競馬でアルジーヌに0.1秒差の2着。 通常は前から進めるタイプで、安定して馬券に絡めるタイプ。 今回は前で進めるタイプが少ないので展開が向き易そう。
去年の阪神牝馬Sで上り最速32秒9の末脚で2着。2歳時のもみじSでも上り最速33秒5でA値70の高数値で勝利していて阪神は得意そう。 11月のキャピタルS以降SA値が110台で成績も悪く、能力の陰りは見られる。 騎手変わり+得意な阪神なら。
前走ターコイズSで7番手からの競馬で勝利。2走前はリステッド競争のカシオペアSで勝利していて2連勝中。 西村騎手騎乗で4-1-0-0と重賞を含め非常に安定した成績で走れていて相性はとても良さそう。 実績は最上位で成績も非常に安定しているのだけれど、上り3Fのタイムがそこまで速くなく、阪神牝馬Sの傾向には少し合いづらそうな印象。
前走は京都金杯に出走し11着と大敗していて敗因がはっきりとしてない様子。 去年の阪神牝馬Sで上り3F33秒0で5着、リゲルSで上り3F33秒1で2着と阪神は得意そう。
| 本命◎ |
10ボンドガール
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|---|---|
| 対抗○ |
2ビヨンドザヴァレー
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| 単穴▲ |
13ウンブライル
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| 連下△ |
1アルジーヌ
5ドゥアイズ
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