京都競馬場開催の秋華賞では8回連続で上り最速馬が馬券に絡んでいます。 1~4番手の前からの競馬で馬券に絡むケースが非常に少なく、2018年逃げて2着になったミッキーチャームくらい。 5番手より後ろから速い末脚で勝負をかけるケースが多く、14番手より後ろからでも届くケースが見られます。 3~4コーナーで捲り気味に進めて馬券に絡むケースも多く見られます。 数値ではAG値1位が馬券に絡むケースが多く、京都開催の秋華賞では過去10開催中6-1-0-3の成績です。 A値、TSA値、SA値などの数値が高い馬も活躍しやすく、数値上でも末脚勝負に強い馬が活躍しやすいことが伺えます。 今年数値で目立つのはAG値1位のカムニャック、TSA値1位、AG値・A値・NSA値2位のジョスラン、SA値・NSA値・S値1位、TSA値2位のマピュース、A値1位、SA値・TSA値・SP値3位のセナスタイルなど。 今年の桜花賞馬である2番人気想定のエンブロイダリ―はAG値3位のみと、数値はやや低く見えます。
| 本命◎ |
17カムニャック
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|---|---|
| 対抗○ |
3ジョスラン
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| 単穴▲ |
13セナスタイル
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| 連下△ |
11エンブロイダリー
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| 穴馬× |
6ケリフレッドアスク
8テレサ
9マピュース
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