金曜日に雨が降り金曜日の午前の時点では不良馬場で、稍重~重くらいでのレースとなりそう。
京都1900mでの開催は2024年からで、今回は平安Sを中心に同条件で行われるオープンレースで傾向を見る。
ペース配分はハイペースからスローペースまで非常にバラバラ。
基本的にはRPCI47前後のハイペースになりそう。
下のラップタイムグラフは平安Sのもので1コーナーに入るまでに速いラップでポジション争いがあり、その後12秒台で進むことが多い。
画像は過去の平安Sのデータ。
基本的には前が有利になるのだけれど、ここ4~5年は上りの速い馬が馬券に絡み、後ろからでも差し届くケースが多い。
上り3Fで36秒3くらいで走れると馬券に絡める可能性が出てきそう。
先行馬の場合は36秒後半~37秒前半くらいのタイムが多い。
ユニコーンSの傾向としては伏竜Sや青竜S、端午Sなどのオープンレースの上位馬、ヒヤシンスS勝馬、兵庫チャンピオンシップ上位馬などからのローテ―ションが多い。
今年の該当馬は伏竜S2着馬のメイショウズイウンのみ。
今年は1勝クラス勝ち馬が多く、あがり馬が中心となるレースになりそう。
配当は堅いことが多いけれど、2021~2022年のように50万円を超える配当になることもある。
前走中山1800mダートの1勝クラスを2番手からの競馬で上り最速37秒2、2着馬に1秒4差をつけて圧勝。 A値は66、SA値129と高い数値で勝っていて、今回のメンバーでは頭一つ抜けている印象。 騎手はレーン騎手に乗り変わりとなる。
前走は伏竜Sに出走し、10番手の最後方からの競馬で上り3F36秒6、A値66のSA値127で2着。 それ以外のレースでは前から行く競馬で進めている。 武豊騎手に戻るのは好材料。
前走は阪神1800mダートの1勝クラスを2番手からの競馬で2着に1秒1差の大差をつけて勝利。 クレーキングと同じような勝ち方だけれど、数値はそこまで高くない。
前走は阪神1800mダートの1勝クラスに出走し5番手からの競馬で上り最速37秒6で勝利。 5番手くらいからの競馬で速い上りが使えるタイプ。 騎手が菱田騎手に乗り変わりとなりどうか。
前走中山1800mダートの未勝利戦を4番手からの競馬で勝利。 騎手は岩田望来騎手に乗り変わりとなる。
前走は1勝クラスに出走し0秒5差の3着。 1勝クラスで勝てていないので実績は他馬と比べて低めだけれど、SA値は112以上が多く、成績も安定はしている。
| 本命◎ |
8クレーキング
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|---|---|
| 対抗○ |
5メイショウズイウン
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| 単穴▲ |
4カナルビーグル
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| 連下△ |
7スマートカイロス
11テスティモーネ
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| 穴馬× |
10ベリタバグス
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