今年は京都での開催となるので、同条件の京都牝馬SやスワンS、安土城Sなどを参考に傾向を調査。
基本的にはRPCI48くらいのややハイペースになり、レースタイムは1分20秒0前後になることが多そう。
スワンSも京都牝馬Sも荒れることが多く、穴党が楽しめそうなレース。
比較的外枠が有利で、後ろからでも届く差し有利な傾向が強い。
上り3Fは33秒台になることが多く、上り最速が32秒台になることも多い。
前からでも馬券に絡むケースがあるがその場合でも上り3F34秒前半の末脚が必要になりそう。
数値の相関関係はそこまで強くないが、SP値、TSA値、SA値辺りは良さそう。
今年数値で目立つのはフォーチュンタイム、ソーダズリング、ダノンマッキンリーあたり。
前走は同条件で行われた阪神Cで11番手からの競馬で6着。 2024年の京都牝馬Sでは7番手からの競馬で勝利していて、数値も高めで得意な条件。 騎手が浜中騎手に乗り変わりどうか。
前走同条件の東山Sで勝利してオープン入りし、今回が初めての重賞戦。 5戦して全てA値60以上、SA値120以上と常に高い数値で走れていて、成績も4-1-0-0と非常に優れている。 前走のタイム1分20秒6で走れている辺りここでも勝ち負けになってもおかしくない。 前から進めて上り3F34秒前半くらいで走れるので展開は向き易そう。
御年10歳になったトゥラヴェスーラだけれど、数値を見るとまだまだ現役といった印象。 前走は阪神Cに出走し、ナムラクレアに0.3秒差、ソーダズリングにはタイム差なしの7着。 京都1400mで好走例、数値の高い例が多く、一番得意な条件。 10歳でJRA平地重賞を勝利したのは過去2頭存在している。
前走阪神Cで9番手からの競馬で11着。2走前はスワンSで11番手からの競馬で勝利している。 数値はここ4戦だいたい同じくらいのSA値120ちょっとで走れている。
前走は京阪杯に出走し上り最速タイムながら7着。 ここ5戦は全て後ろの方から進めて早い上りを使えるものの結果には繋がらないレースが続いている。 上り3Fで33秒台の末脚が使ているので、後ろからでも届く今回のレースなら可能性ありそう。
前走ラピスラズリSで6着、2走前はスワンSで15着とやや不振が続いている。 CBC賞でタイム差なしの2着、京王杯SCで3着など惜しい競馬も出来ていて能力的には馬券に絡んでもおかしくない。
| 本命◎ |
13ソーダズリング
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|---|---|
| 対抗○ |
8フォーチュンタイム
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| 単穴▲ |
5トゥラヴェスーラ
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| 連下△ |
10スズハローム
16カンチェンジュンガ
17ダノンマッキンリー
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