今年は京都での開催となり、いつもとは少し違ったチャレンジカップとなりそう。
京都2000m戦のオープン戦である秋華賞やアンドロメダS、若駒Sなどを参考に調査。
ハイペースからスローペースまでかなり幅があるけれど、基本的にはRPCI50前後の平均ペースになり易い。
レースタイムは1分57秒5前後になりそう。
京都2000mのオープン戦では比較的逃げ馬の活躍が目立つ。
上り最速馬も馬券に絡み易く、33秒台の末脚で走れると馬券に絡み易そう。
先行馬はそれほど馬券には絡んでおらず、5~10番手くらいで進めている馬に展開が向きやすそう。
今年は京都開催になるが、京都で実績のある馬が不在。 また、ボルドグフーシュやセイウンハーデス、ルペルカーリアの3頭が1年4か月以上の長期休養明けでのレースとなりかなり読みづらい。 荒度が非常に高くかなり難しいレースとなりそう。
前走はオールカマーに出走し8番手からの競馬で5着。その前は関越Sで4着。 中山でまくり気味の肺sリガ出来るタイプで、末脚が切れるタイプ。 ルメール騎手騎乗時にレコードタイムでの勝利実績があり相性は良さそう。
前走はケフェウスSで5番手からの競馬で2着。 ここ3戦A値が65を超えていて、前から行って末脚が使えるので馬券に絡み易いタイプ。 川田騎手からC.デムーロ騎手に乗り変わりとなりどうか。
前走はアンドロメダSに出走し4番手からの競馬で4着。 去年のアンドロメダSでは勝利していて、中団後方くらいから進められると強そう。
前走はエリザベス女王杯に出走し9番手からの競馬で2着で2年ぶりに馬券に絡んだ。 上り3Fは34秒1となかなかのタイムで同じ走りが出来れば。 前走同様川田騎手騎乗。
去年の天皇賞春以来となる1年7か月ぶりのレース。 2200m以上のレースで使われていたけれど、復帰戦ということもあってかチャレンジCを復帰第一線に選択。 2022年は菊花賞でレコードタイムと同タイムの2着、有馬記念ではイクイノックスに0.4秒差の2着になっているなど能力の高さが見られた。
前走は都大路Sに出走し3番手からの競馬で5着。 今回1年半ぶりの出走となるけれど、ここ2戦A値が高めで走れている。
比較的京都が得意で、去年の都大路Sでは上り3F33秒0で走れている。 今年は長期休養明けの京王杯AHから始動して14着、続く毎日王冠も14着と成績がパッとしないけれど、数値はボチボチの高さ。
| 本命◎ |
5アルビージャ
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|---|---|
| 対抗○ |
4マキシ
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| 単穴▲ |
1ディープモンスター
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| 連下△ |
9ラヴェル
12ボルドグフーシュ
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| 穴馬× |
8エアファンディタ
10ルペルカーリア
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