スタート直後の向こう正面でラップタイム10秒台の熾烈なポジション争いがありそのまま早いペースでコーナーに入り、それほど息が入らないまま直線勝負になるケースが多い。
3~4コーナーの下り坂を上手く活かした走りが出来るタイプが強く、中京や京都で実績がある馬が良さそう。
レースタイムは1分20秒前後で、上り3Fの最速タイムは34秒4前後くらいになることが多い。
道悪時は上り3Fの速い馬に展開が向き易く成るだけれど、良馬場時はそこまででもない。
上り最速馬は過去5回の良馬場時の開催で3度1着となっている。
ローテーションは朝日杯FS組が目立ち、次いでシンザン記念、クロッカスSなど。
10~14番手からの競馬でも上り最速時は1着になっていて後方からでも届き易いが、基本的には先行馬が有利。
前走クロッカスSに出走し逃げて上り3F33秒6の末脚で初勝利。 朝日杯FSで6着などなかなか堅実な走りが出来ている。 前走のクロッカスSと小倉2歳S、新馬戦でA値64以上の高い数値で走れていて、能力は非常に高そう。 クロッカスSからのローテーションは比較的良く、中京で数値も高いため可能性は十分ありそう。
前走はシンザン記念で直線全く伸びずに15着に大敗。 小倉2歳Sでは重馬場の中京開催だった小倉2歳Sに出走し3着。3走前は新潟1400mの未勝利戦をレコードタイムで勝利している。 シンザン記念以外でのA値は全て60台と高く、末脚は切れるタイプ。 どちらかといえば東京や新潟の方が合いそうなタイプだが、前から進めて末脚が速いタイプなので良さそう。
前走は20kgの馬体重増でジュニアCに出走し4番手からの競馬でファンダムに0.1秒差の2着。 前走と新馬戦でA値が66前後と非常に高い。 札幌2歳Sも前走も強い相手と走っていて経験値も高そう。 大外枠は少しマイナス材料。
前走は朝日杯FSに出走し9番手からの競馬で12着。敗因ははっきりしない印象ながら距離を挙げていました。 東京での数値が良かったので、直線が長い方が合うタイプかも知れない。 新馬戦と京王杯2歳Sでの数値はA値62以上と高く能力はある。 距離短縮+騎手変わりで巻き返しあるかも?
新馬戦は福島の1200m戦で上がり3F33秒6と少し異常なほどの速さで勝利。 続く札幌のクローバー賞ではレコードタイムで上り3F34秒4で勝利していて能力は非常に高いものがありそう。 前走朝日杯FSでは後方からの競馬で9着に負けているけれど、速いタイムになりそうな今回は展開も向き易そう。
前走は万両賞に出走し8番手からの競馬で上り最速33秒8の末脚で2着。 2走前は京王杯2歳Sに出走し10番手からの競馬でパンジャタワーに0.3秒差の3着。 後方からの競馬になるので勝ち切れないレースが続いているけれど安定度の高さが魅力。
結果には繋げっていないものの上りが速い馬で、3戦連続で上り最速タイムで走れている。 騎手は吉田豊騎手に乗り変わりになり、騎手変わりの一変に期待したい
前走はフィリーズRに出走し6番手からの競馬で5着。 ファンタジーSでは2着に好走していて道悪時は強そう。 前から進めて速い末脚が使えるタイプで、中京1400mなら合うかもしれない。
| 本命◎ |
13クラスペディア
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|---|---|
| 対抗○ |
15アーリントンロウ
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| 単穴▲ |
18モンドデラモーレ
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| 連下△ |
4パンジャタワー
6ヤンキーバローズ
8ニタモノドウシ
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| 穴馬× |
5モズナナスター
12ラパンチュール
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