今年は中京での開催となるので、中京開催のシリウスSを中心に、中京1900mダート重賞戦を参考に傾向を調査。 中京開催のシリウスSは近年3レースあり、うち2レースがRPCI46のハイペース、1レースがRPCI49の平均ペース。 レースタイムは3レースとも1分57秒7前後で上り3Fのタイムは36秒4~37秒6の間。 比較的後ろからでも届くようで末脚も速い方が馬券に絡むことが多い。
比較的末脚勝負になる傾向が強く、後ろからでも届くケースが見受けられる。 上り最速馬や2位の馬が馬券に絡むことも多い。 数値が複合的に高い馬も馬券に絡み易く4~5番人気で数値が高い馬狙いでも良いかも。 今年はロコポルティ、ハピ、オメガギネスの3頭が複合的に数値高めでオッズ妙味でもロコポルティが狙い目になりそう。
ここ2戦6~7番手から進めて上りも速く大差で2連勝と勢いがある。 重賞レースは未経験ながらここ3戦は数値が高く今回のメンバーの中でも数値は最上位。 展開も向き易そうで雨が降っても重馬場での経験がありむしろ味方しそう。
フェブラリーS以外では全て馬券に絡む安定した成績で実績最上位。 ここ2戦はSA値121でやや低めながら、去年の秋はSA値130~143と非常に高く能力も一番高そう。 好位からの競馬が多く、好位からでも早い末脚が使えるので馬券に絡み易いタイプ。
どの位置からでも馬券に絡み易く、重賞レースでも安定したレースが出来るタイプ。 6~7番手から進めて速い上りを計測できるタイプで、今回のレースでも展開が向き易そう。 数値も安定して高く、SA値126~136くらいで走ることが出来る。
後一歩!というレースがここ2年程続いていて、しばらく勝利からは遠ざかっている。 2~6番手の比較的前から進めるタイプで、末脚も粘る脚を見せる。 大崩れはしないタイプ。
本命◎ |
4ロコポルティ
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対抗○ |
2オメガギネス
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単穴▲ |
15ハピ
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連下△ |
5ヴァンヤール
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