今年は中京開催になります。過去の中京開催でのロースSと金鯱賞や中日新聞杯などの中京2000m重賞戦を参考に傾向を見ます。 中京開催でのローズSは近年3レースありどちらもRPCI54~55のスローペースでレースタイムが1分58秒8~2分0秒0くらいのタイムでした。 他のレースでもだいたいRPCI52~56くらいのスローペース傾向でレースタイムは同じくらい。 ペース傾向はレースタイム1分59秒0前後、上り3F34秒0前後でRPCI55のスローペースの予想。
阪神開催と比べると若干前有利な印象。上り最速馬も後ろ過ぎなければ届きやすく、上り33秒台で走れると可能性が出てくる。 オークスで善戦している馬の活躍が目立ち、掲示板に乗った馬が馬券に絡み易い傾向。 今年はクイーンズウォークが該当し、レガレイラもこれに該当すると考えて良さそう。 中京開催時は2勝クラスの活躍も目立ち、穴馬は2勝クラス馬が多い。
日本ダービー、皐月賞、ホープフルSと牡馬との戦いを繰り広げてきて今回が初めての牝馬限定戦。 基本的には後方からの競馬になり、5戦全てで上がり最速タイムを計測している。 今回も後ろ過ぎると届かない可能性もあり最終コーナーで10番手くらいにつけられれば。
勝って負けてを繰り返すタイプで順番的には今回は負けるターン。 前走同条件の中京2000mで上り3F33秒5、勝ちタイム1分58秒9の高時計で勝利。A値67、SA値132と非常に高数値だった。 前走同様の走りが出来ると今回も十分勝ち負けになる数値。
名前の由来は蟹ではなく熱波という意味らしいです。 前走東京で上がり3F33秒3、A値69SA値135と非常に高い数値で勝利。 フローラSでも3着と健闘していて東京でなら走りそう。 末脚が切れるので、中京でも良いポジションにつけられれば。
クイーンカップを勝利した重賞馬で、前走はオークスで4着。 数値はそこまで高くないけれど、実績は上位。 ポジションも前目から進められるタイプで展開は向き易そう。
2戦2勝の上り馬。前走1勝クラスでの勝利は上り33秒6、A値68SA値139と非常に高数値。 前から進めて末脚も使えるタイプで馬券に絡み易いタイプ。 中京や左回りが初になり経験不足は否めないけれど無敗馬という魅力には抗えない。
前走同条件の未勝利戦を逃げて1分58秒6の好タイムで勝利。A値61、SA値128と高数値だった。 前走のタイムが非常に良いので、前回同様の走りが出来ると今回もチャンスがあるかも。
本命◎ |
15レガレイラ
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対抗○ |
11フレミングフープ
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単穴▲ |
1カニキュル
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連下△ |
2クイーンズウォーク
3オーロラエックス
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穴馬× |
6レディーヴァリュー
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