スプリント戦にしては珍しく平均ペースになることの方が多く、RPCI45のハイペース化、RPCI51前後の平均ペースのどちらかになる。
平均ペースになる場合は逃げ馬が馬券に絡む可能性が高い。
ハイペースでも逃げ馬が絡むケースもあるが、後方からでも届く差し競馬になりがち。
レースタイムは1分7秒2~1分8秒0くらいのレースタイムになり、上り3Fタイムは33秒0前後になる。
2020年以降、4年連続で逃げ馬が勝利している。中京開催は去年1年のみだけれど2016、2017、2019年は逃げ馬が3着に入っていて、逃げ馬の活躍が目立つ。
反面後方からでも届くケースも多く、中京で上がり3F33秒くらいで走れる馬は要チェック。
基本的には1~3番手の前から行く馬が有利で次いで7番手以降の差し馬が目立ち、4~6番手くらいの先行馬は目立たない。
前走は海外遠征でGIIレースの1351ターフスプリントに出走し6着。 国内ではGII、GIIIの重賞戦で安定して馬券に絡んでいて今回のメンバーでは実績上位。 やや後ろからの競馬になるけれどセントウルSで上がり3F32秒台で走れていて、今回の展開に向きそう。 最重量ハンデ58.5kgを背負う点や騎手変更はマイナス材料。
前走京王杯SCで0.4秒差の3着。今回は距離短縮で初の1200m戦となる。 京都1600mで上がり3F32秒6で走れていて、末脚鋭く走れスピードはありそう。
前走北九州記念は14着と大敗。小倉x稍重で数値低く負けているので、道悪か小倉が合わなさそう。 京都や阪神で上り3F早いタイムで馬券に絡んでいて、CBC賞の傾向にはとても合いそう。 前からでも後ろからでも行けるので出たなりで行けそう。
前走函館スプリントSは10着に敗れているものの前々走鞍馬Sで4番手から上がり3F32秒9の末脚で勝利している。 鞍馬Sの時の走りが出来るとここでも勝ち負けになりそう。
AG値100で1位、A値2位で末脚番長。今年は5戦1勝とやや不振ながら去年葵Sで上り3F32秒5で走れていて馬券に絡める可能性もありそう。
前走福島テレビOPで1着。前々走鞍馬Sではジャスティンスカイに0.2秒差の3着。 ここ2戦1200m戦でA値68以上、SA値125、139と高数値で走れている。
AG値95で2位。ここ2戦微妙ながらその前4戦は上り最速タイムで末脚勝負になれば。
| 本命◎ |
16アグリ
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|---|---|
| 対抗○ |
6スズハローム
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| 単穴▲ |
5グランテスト
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| 連下△ |
7ジャスティンスカイ
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| 穴馬× |
9ブーケファロス
10ヤクシマ
17カリボール
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