ペース配分はRPCI46のハイペースからRPCI54のハイペースまで年によってまちまち。
基本的にはRPCI46のハイペースになることが多く、レースタイムは1分32秒3前後になることが多い。
スタート地点から直ぐにコーナーに入り11秒台前半のペースになることが多い。
そこから直線まで続く坂でペースが落ちることが無く直線に入り、ゴールまで速いペースが続く息の入りづらいレースとなりやすい。
3着内で見てみると比較的上り最速馬の活躍は目立たない。
4~9番手くらいで控えていた馬が直線で速い上りを使って馬券に絡むことが多い印象。
序盤から逃げた馬が馬券に絡むケースが無く、前からの競馬はやや不利になり易い。
S値が高くなりやすいくタイムは速くなりがちで、PCI3も多くの場合は50を超えるので速いタイムでも後半に足を残せるタイプが強い。
前走はニューイヤーSに出走し3番手くらいからの競馬で勝利。ここ3戦は前からの競馬で速い上りを使える競馬が多く安定して馬券に絡むことが出来る。 中山は弥生賞以外では全て勝利していて、4-0-0-1と得意なコース。 鞍上はモレイラ騎手に乗り変わり、57.5kgの斤量で走る。 SA値は過去k5戦全て123~138と非常に高く、特にS値もA値もどちらもすべてが60以上で全て馬券に絡めていて安定度が高い。 前から進めるタイプなので内枠に入れたのは良さそう。
前走はニュージーランドTで4番手からの競馬でボンドガールに0.1秒差で勝利。 2走前はシンザン記念でウォーターリヒトに先着する2着と素質の高さはピカイチ。 骨折のため休養に入り前走から1年ぶりとなるレース。 実績のある中山なので今回のメンバーなら良い結果を出したいところ。
前走重馬場の東風Sで1番人気ながら良いところなく9着と大敗。 良馬場では安定した成績・数値で走れていて、挽回に期待したい。 特に中山で威張場では高い数値で走れていて、この条件なら。 シュタルケ騎手は久しぶりの騎乗となるけれど、前走は勝利しているので相性的な問題は良さそう。
| 本命◎ |
2トロヴァトーレ
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|---|---|
| 対抗○ |
3エコロブルーム
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| 単穴▲ |
8キープカルム
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