ペースは完全に前傾型の超ハイペース展開になり、スタート直後の下り坂でトップスピードになった後はスタミナの許す限り早いペースで進む展開。
比較的上り3Fのタイムは重視されず、このハイペースの中PCI43~46くらいで走れると勝ち負けになる。
この展開で強そうなのはガビーズシスター、チカッパ、インビジブルパパ、インユアパレス辺り。
ポジションは比較的後ろからでも届くレースで後ろから進めても上り3Fで35秒前後で走れると馬券に絡むことが出来る。
逃げ馬は過去10年で4頭いて、うち3頭は1着。
室町S、JBCスプリントからの出走が目立ち、ローテ的に1か月くらいの間隔を開けている馬が活躍しやすい。
数値の相関関係は高めでNSA値、S値、A値、SA値、TSA値辺りは相関関係が高め。
今年数値で目立つのはテイエムトッキュウでS値・NSA値・TSA値・SA値・SP値の5項目で1位
次いで良さそうなのがS値2位、NSA値3位のインビンジブルパパ、S値3位、TSA値・SP値2位のガビーズシスター、AG値・A値1位、SA値2位のジレトール、A値1位、NSA値・AG値2位のクインズメリッサなど。
前走はサマーチャンピオンで逃げて8着。前々走は東京スプリントで3着と今年は勝ち星なし。 去年のカペラSで勝利していて、中山ではめっぽう強く4戦全て逃げて3-1-0-0の好成績。数値もSA値140以上で走れることが多く中山スプリントでの数値は頭一つ抜けている。 騎手は田辺騎手に乗り変わりになる。 8枠はマイナス材料。
前走外房Sで5番手からの競馬で勝利してオープン入り。中山で3連勝中で得意な条件でダート戦では連対率100%。 前走は1分9秒7、A値68でSA値141と高い数値で勝てていて、この時の走りが出来るとここでも勝ち負けになる。
前走はJBCスプリントで2着。 ダート1400m以下では連対率100%で実績と安定感はピカイチ。 鞍上は横山典弘騎手に変わるけれどまったく問題は無さそう。
前走貴船Sを勝利してオープン入りした上り馬。 中団くらいから進めて早い上りが使えるタイプで、末脚では一番早そう。 タフな展開の方が合うタイプで中山も合いそう。
前走ながつきSで3番手からの競馬で勝利、前々走は1400m戦の栗東Sを逃げて勝利とオープン戦で2連勝中。 RPCI43未満のレースでは安定した成績で、超ハイペースは展開が向き易そう。 騎手変わりで成績を落とすことが多く斎藤騎手に乗り変わりになるのはマイナス材料。
前走は3勝クラスのグランアレグリアCで逃げて勝利しオープン入りした。 前から進めるタイプで、超ハイペースで強い印象。 三浦騎手に乗り変わりはややマイナス評価で相手強化の今回でどこまで走れるか。
前走は藤森Sで後方からの競馬で5着。 京葉Sで11番手の後方からの競馬で上り最速タイムの3着と走れていて、中山は合いそう。 後方からの競馬になるので展開次第になるけれど可能性はありそう。
前走藤森S(OP)を10番手の後方からの競馬で勝利。 ここ4戦全てA値が66と高く、A値は1位と末脚勝負になると強い。 前走のようなRPCI44くらいのペースになるのが理想の展開で早すぎるペースになると少し厳しいので展開次第。
| 本命◎ |
15テイエムトッキュウ
|
|---|---|
| 対抗○ |
6ガビーズシスター
|
| 単穴▲ |
11チカッパ
|
| 連下△ |
2インユアパレス
8インビンシブルパパ
14サンライズアムール
|
| 穴馬× |
4ジレトール
7クインズメリッサ
|