今年からアイルランドトロフィーと府中牝馬Sが分離したアイルランドトロフィー。正式な継承レースはこちら。 過去のアイルランドTの傾向ですが、ここ3年ほどは直線の末脚重視なレースになっています。 去年は32秒8で上り3Fタイム最速のブレイディヴェーグとシンティレーションが1~2着でした。 2023年も上り32秒7(上り3Fタイム2位)のルージュエヴァイユが2着、33秒0(同3位)のライラックが3着に入っています。 今年末脚で上り3F32秒で走れそうなのはカナテープ、ボンドガール、セフィロ、ホウオウラスカーズなど。 二桁人気の穴馬が馬券に絡むケースも末脚で33秒0前後の末脚で走れるタイプで、2024年のシンティレーション、2023年のライラック、2022年のイズジョーノキセキ。 この例でみるとホウオウラスカーズやセフィロが狙い目かも?
ここ3年はTSA値・SA値・A値の高い馬の活躍が目立っています。 今年数値で目立つのはホウオウラスカーズでTSA値・SA値・NSA値・AG値・SP値が1位、A値・S値が2位と抜けています。 TSA値1位タイが3頭いて、セキトバイースト、アドマイヤマツリ、リラポニート。
| 本命◎ |
8ボンドガール
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|---|---|
| 対抗○ |
1アドマイヤマツリ
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| 単穴▲ |
14ホウオウラスカーズ
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| 連下△ |
7カナテープ
11セキトバイースト
15ラヴァンダ
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| 穴馬× |
5リラボニート
6セフィロ
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