ペース傾向はRPCI48~53とやや広めで平均ペース~ややスローペース。
レースタイムも広めで1分31秒6~1分33秒1。
中央値ではRPCI52前後になり、レースタイム1分32秒2前後、上り3Fタイムが33秒前後。
スローペースの時は上り3Fが32秒台、平均ペースでは33秒前半くらいのタイムが勝利ライン。
脚質別では綺麗に分散していて、近年は上りが早い馬が勝利する傾向。
逃げ馬は過去10年で5頭が馬券に絡んでいて要注意。
上り最速馬は過去10年で6頭、上り2位が4頭と新潟や東京で目立つような末脚がある馬は要注意。
今年逃げる馬はトゥードジボン、末脚ではジュンブロッサム辺りが目立つ。
数値の相関関係は低め。ここ3年はTSA値1位が1着になっている。
SP値4位までの馬の入賞率は比較的高め。
今年の数値で目立つ馬はTSA・NSA・A・AG値1位でS値2位のジュンブロッサム。
S値1位でSP・SA値2位のパラレルヴィジョン、TSA値2位でSP値4位のサクラトゥジュール、
AG・A値2位のアスクコンナモンダ。
上り3F32秒台の脚で走れ、新潟と東京でレコードタイムを持っている。 ここ5戦はSA値127~141と数値が高く、TSA・NSA・A・AG値で1位。 実績では前走3勝クラスを勝ち上がったばかりで低いものの数値上は一番良い。 戸崎騎手に乗り変わりになる。
前走はメイSに出走して1位。 2~3番手で進めることが多く、上り3Fタイムも東京で33秒台で走れ関屋記念の展開には合いそうな一頭。 ルメール騎手がパラレルヴィジョンではなくプレサージュリフトを選んでる辺り注意が必要が気がする。
前走は安田記念で13着と負けているものの、前々走ダービー卿CTを勝利している重賞勝利馬。 基本的には3番手くらいから進めるタイプで、前から進めた場合は高い確率で馬券に絡んでいる。 新潟は佐渡Sで1回のみ出走経験があり、この時は3番手から進めて4着に負けているので少し苦手な可能性はありそう。
今回逃げそうな1頭。他に逃げそうな馬が見当たらず、楽に逃げさせてもらえれば勝利も十分可能。 前走米子Sで逃げて勝利していて、A値69、SA値144と非常に高数値だった。 京都巧者とはいえ、今回の出走馬の多くに先着している点も魅力。
好位から進めて末脚も使える馬券に絡み易いタイプ。 ダービー卿CTでは原因不明に負けているけれど安定して馬券に絡めている点が好材料。 今回は逃げ馬が少なく展開が向きそう。
今年7歳になって東京新聞杯を勝利し重賞勝利馬になった。 去年の関屋記念では上り最速タイムの32秒8で走れたが届かず0.5秒差の6着。 32秒台で走れるので、展開が向けば十分可能性がある。
前走安田記念12着、前々走読売マイラーズCでどちらも大敗しているものの、京都金杯では上り最速タイムで1着。 数値もSAち130前後と高く、良馬場なら。
中団くらいから進めるタイプ。オープン入りしてから成績不振が続いている感じ。 ダービー卿CT3着、東京新聞杯4着とパラレルビジョンやサクラトゥジュールに負けているけれど、キャピタルSで32秒9と早いタイムで走れている点は良い。 ここ3戦SA値130前後と高い数値で走れていて、展開が向けば。
| 本命◎ |
6ジュンブロッサム
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|---|---|
| 対抗○ |
13プレサージュリフト
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| 単穴▲ |
10パラレルヴィジョン
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| 連下△ |
4サクラトゥジュール
14ディオ
15トゥードジボン
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| 穴馬× |
3コレペティトール
12アスクコンナモンダ
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