過去の良馬場開催時のラジオNIKKEI賞の傾向を見てみると、上り3Fタイムの上位が馬券に絡むケースが多く見受けられます。
1~3番手の前から進めるタイプも多く、前から進めてしぶとい脚を使えるタイプにも展開が向き易そうです。
ここ2年ほどは前走のSA値が120を超える馬の活躍が目立ちます。
逃げ馬が過去7年のうち4回馬券に絡んでいるので、相手には抑えておいた方が良さそうです。
今年逃げそうなのはトレサフィール、インパクトシー、エーオーキングの予想です。
指標の数値の相関関係はそこそこ良いです。
ここ3年はスピード系の数値が高い馬が馬券に良く絡んでいます。
TSA値の5位以内の馬も良く馬券に絡んでいて、S値やSP値が高く、TSA値も5位以内に入っているような馬が良さそうです。
今年数値で目立つのはトレサフィール、チョングク、モティスフォント、フクノブルーレイク、エキサイトバイオ、センツブラッドなど。
トレサフィールはTSA値・S値・NSA値が1位、SA値が2位です。
チョングクはAG値・A値・SA値が1位、S値が3位です。
モティスフォントがTSA値・NSA値・A値が2位、AG値・SA値が3位。
フクノブルーレイクがSP値1位、AG値2位。
エキサイトバイオがSP値2位、A値・TSA値が3位。
センツブラッドがS値2位、TSA値・NSA値3位、SP値4位。
ここ3戦は全て逃げて好走しています。 前走稍重で大差で圧勝していて、道悪の方が良さそうなタイプです。 今回も逃げることが出来ると馬券に絡めるチャンスがありそうです。 数値上では一番目立っています。
前走は皐月賞で不利を受けての大敗で、少し評価が難しいところです。 2走前はスプリングSでピコチャンブラックにタイム差なしの2着に入っていて、実績は最上位です。 前の方から進めて安定して馬券に絡めるタイプです。
前走は1勝クラスで逃げて、2着に負けています。 前から進めることが出来るタイプです。 実績は低めですが、数値が高めで今回のメンバーが相手でもやれそうです。
| 本命◎ |
11トレサフィール
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|---|---|
| 対抗○ |
2フクノブルーレイク
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| 単穴▲ |
5センツブラッド
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| 連下△ |
9モティスフォント
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| 穴馬× |
1エキサイトバイオ
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