RPC47~49くらいのややハイペースになる傾向で比較的直線の勝負になることが多い。
ラップ平均ンタイムは11秒5くらいになることが多く、レースタイムは1分9秒0前途になる。
雨の開催も多いけれど今のところ週末は晴れる予想で良馬場開催になる見込み。
ここ最近は差し競馬での勝利が目立ち、上り最速馬の馬が1着になり易い。
上り最速馬が馬券に絡んだのは過去10年で7回とスプリントレースにしては後方からでも差し届きやすい。
逃げ馬が馬券に絡んだのは過去10年で5回とボチボチな成績。
基本的には前走1200m戦出走した馬が勝つけれどヴィクトリアマイルやNHKマイルなどのマイルGIから参戦した実績上位馬が勝つケースもある。
去年のキーンランドCの1着馬。前走高松宮記念と前々走京都牝馬Sでどちらも2着、SA値130前後と高い数値で好成績を残している どちらも後方からの競馬で差してタイム差なしの2着となっている。 函館スプリントSの勝利もあり洋芝は合いそう。
前走函館スプリントSで勝利。ここ5戦は全てSA値120以上で重馬場1400m戦の阪急杯以外は全て1着。 好位からの競馬が多く粘る脚で1着が続いている。 今回はレーン騎手騎乗で数値にプラスαが期待でき、ナムラクレア相手でも勝ち負けになりそう。 前からの競馬になることが多く、今回も恐らく前からになる。
前走は香港でチャンピオンズマイルに出走し10着と大敗。 日本での出走は去年の5月以来で、その時はNHKマイルCに出走し3着。 その前はGIレースではないものの1着賞金4.7億円のレースで1着となっている。 ここ最近での能力値は不明ながら成績は比較的安定していてGI以外では全て1着と実は高い勝率を誇る。 後ろからの競馬で成績が悪く前からの競馬になると思う。 1200mは初で距離短縮。
函館で3戦3勝、札幌で2戦2勝と5戦全て洋芝コースで勝っていて得意な条件。 前走青函SではA値71SA値130と非常に高い数値で勝っていて今回のメンバーでも十分勝ち負けになりそう。 騎手はルメール騎手に乗り変わり、プラスαがありそう。 前からの競馬になることが多いが後方からでも強い。
前走北九州記念で9着。前々走は安土城Sで上がり32秒5で勝利している。 後方からの競馬になり鋭い末脚を使うタイプ。 札幌競馬場は初めてだけれど、後方からでも届きやすいキーンランドCなら展開が向きそう。 モレイラ騎手に乗り変わり更に数値アップの可能性もありそう。
前走しらかばSをA値66、SA値129の高い数値で勝利。 ここ2戦は後ろからの競馬が多く、6~13番手のやや後ろからの競馬になりそう。 今回は川田騎手騎乗に戻りどうか。
前走UHB賞で2年ぶりとなる勝利。前々走も札幌の1200mで負けているもののA値65SA値127と高い数値での3着。 前走もSA値128と高くこの条件は非常に合いそう。 前からの競馬で成績が良く、今回も前からになると思う。
| 本命◎ |
2ナムラクレア
|
|---|---|
| 対抗○ |
10サトノレーヴ
|
| 単穴▲ |
1オオバンブルマイ
|
| 連下△ |
4モリノドリーム
6エイシンスポッター
8ゾンニッヒ
|
| 穴馬× |
3プルパレイ
|