菊花賞

菊花賞

京都 3000m 芝 右 良 15:40発走

菊花賞 2023注目馬

馬番 馬名 総合値
11 サトノグランツ 45.86
7 タスティエーラ 32.93
12 ハーツコンチェルト 28.34
15 ファントムシーフ 28.34
6 リビアングラス 27.74

菊花賞の概要

京都競馬場で10月下旬に施行される3歳牡馬・牝馬限定3000m芝の重賞競争(GI)。クラシック三冠競争の最終戦となる。セントライト記念と神戸新聞杯がトライアル競争に指定されており、各レースの3着以内の馬に本競争の優先出走権が付与される。また、桜花賞、皐月賞、優駿牝馬(オークス)、東京優駿(日本ダービー)1着馬にも優先出走権が付与される。地方競馬所属馬には桜花賞、皐月賞、優駿牝馬、東京優駿、NHKマイルカップの2着以内の馬に出走資格が与えられる。

菊花賞の歴史

1938 京都3000m芝で施行される4歳牡馬・牝馬限定の競走として京都農林省典四歳呼馬を創設
1943 名称を京都農商省賞典四歳呼馬に変更
1946 名称を農林省賞典四歳馬に変更
1948 名称を菊花賞に変更
1984 GIに格付けされる

菊花賞の賞金

菊花賞の賞金額は下記の通り
1 20000万円
2 8000万円
3 5000万円
4 3000万円
5 2000万円

菊花賞2023のニュース

菊花賞の配当

菊花賞の過去10レースにおける三連単の平均配当金額は98,197円で、これは重賞レース140戦の中で62番目の数字。 5万円以上の配当結果になるレースが多く、荒れやすい傾向です。

三連単配当の分布

配当 回数 割合
1万未満 1 10.00%
1~3万 2 20.00%
3~5万 2 20.00%
5万~10万 3 30.00%
10万~100万 2 20.00%
100万以上 0 0.00%

過去10年の結果

開催年 勝ち馬 3連単配当
2023年
12,380円
2022年
30,010円
2021年
79,560円
2020年
8,740円
2019年
23,510円
2018年
100,590円
2017年
559,700円
2016年
69,380円
2015年
38,880円
2014年
59,220円

レース展開

LAP比較

高低差

データで見るレース展開

菊花賞過去15レースの傾向です。RPCI50未満のレースが80%でスローペースになる傾向が非常に強いです。RPCIが50未満でハイペース、53以上でスローペースのレース傾向になります。PCI3はそのペースの時の上位3頭のPCI平均値で、過去のレースにこのペースで勝っている馬ほど展開が向く可能性が高くなります。
開催年 RPCI PCI3 タイム 上がり3F 脚質 コーナー
2009年 京都 良 53.1 55.6 3:3.5 35.2 3354
2010年 京都 良 55.7 61 3:6.1 34.4 3322
2011年 京都 良 55.2 56.9 3:2.8 34.6 101063
2012年 京都 良 51.7 52.2 3:2.9 35.9 171742
2013年 京都 不良 53.3 52.8 3:5.2 35.9 3322
2014年 京都 良 54.7 55.8 3:1.0 34.5 5552
2015年 京都 良 54.9 55.9 3:3.9 35 55108
2016年 京都 良 57.1 58.8 3:3.3 34.1 8895
2017年 京都 不良 49.3 49.5 3:18.9 39.6 1414127
2018年 京都 良 61 62.2 3:6.1 33.9 7756
2019年 京都 良 53.5 54.5 3:6.0 35.8 7686
2020年 京都 良 55.3 57 3:5.5 35.2 7754
2021年 阪神 良 56.5 57.1 3:4.6 35.1 1111
2022年 阪神 良 48.2 49.7 3:2.4 36.9 2221
2023年 京都 良 56.2 56.8 3:3.1 34.6 1132