2018年度牝馬クラシック

2018年3歳牝馬クラシックロード

2018年の牝馬クラシックロードはアーモンドアイの3冠達成で締めくくられました。
桜花賞の前までは4戦全勝のラッキーライラックに注目が集まっていましたが、終わってみればアーモンドアイの圧勝という結果になりました。

阪神ジュベナイルフィリーズ

2017/12/10

牡馬を相手に札幌2歳Sを勝ち2戦2勝のロックディスタウンが1番人気。同じく2戦2勝でアルテミスSを勝ったラッキーライラックが2番人気。 奇しくも2頭ともにオルフェーブル産駒同士の対決の様相となった。
中団で進めるラッキーライラックは直線残り200m付近から鞭が入り前を行くリリーノーブルを捉え勝利した。

シンザン記念

2018/01/08

アーモンドアイは未勝利を勝つと続くレースに男女混合戦のシンザン記念を選択。2.9倍の1番人気に推された。 道中後方で足を貯め直線に入ると唯一の34秒台となる上り3F34.4秒の末脚で勝利した。

チューリップ賞

2018/03/03

ラッキーライラックが圧倒的人気の1.8倍で1番人気。阪神JF2着のリリーノーブルが2.9倍の2番人気となった。 ラッキーライラックは道中好位3番手で進め直線に入ると残り200m手前で先頭に立つ。 リリーノーブルとマウレアが懸命に追うがその差は縮まらずラッキーライラックが勝利し無敗の4戦4勝とした。

フラワーC

2018/03/17

1番人気は阪神JFで大敗を喫したロックディスタウンだったが、終始かかり気味で最下位に終わった。 勝ったのは2番人気のカンタービレ。道中中団に構え直線に入ると混戦の中を抜け出し、後方から鋭い足で迫るトーセンブレスから首差かわして勝利した。

桜花賞

2018/04/08

ラッキーライラックがここでも圧倒的人気で1.8倍の1番人気。アーモンドアイが3.9倍で2番人気となった。 1枠1番となったラッキーライラックは好スタートを決め好位につける。 対して7枠13番のアーモンドアイは後方からの競馬となり、2頭ともそれまでのレースと同様の展開となる。 残り200mで先頭に立ったラッキーライラックに対し、後方から猛然と追うアーモンドアイは大外から一気に駆け抜けラッキーライラックをゴール手前で捉える。 ここでも唯一33秒台の上り3F33.2の豪脚で1冠目を手にした。0.3秒差でラッキーライラックが2着、リリーノーブルが3着となった。

フローラS

2018/04/22

ゆきやなぎ賞でエタリオウに勝ったサトノワルキューレが1番人気。前走チューリップ賞でスタート出遅れて4着となったサラキアが2番人気となった。 サトノワルキューレはスタートでやや出遅れ最後方からの競馬となる。 最終コーナーで大外に出すと直線残り300mくらいからスパートをかけると一気に猛追しパイオニアバイオやノームコア差し切り勝利した。

オークス

2018/05/20

アーモンドアイが1.7倍の1番人気、2番人気は4.1倍でラッキーライラック、3番人気はフローラSを勝ったサトノワルキューレで5.5倍。 ラッキーライラックはいつもと同じように先頭集団につけ、アーモンドアイはラッキーライラックのすぐ後ろを走る戦法に変えてきた。 直線に入り並ぶようにして足を使うと、前を行くリリーノーブルを交わそうとしてややもたつきアーモンドアイが前に出る。 アーモンドアイは前を行くリリーノーブルを交わすとそのまま差を縮めることを許さず2冠達成となった。 2着はリリーノーブルで初めてラッキーライラックに先着、ラッキーライラックは3着だった。

ローズS

2018/09/16

1番人気はサトノワルキューレで3.0倍、2番人気はサラキアで4.2倍。 勝ったのはオークスで13着と大敗したカンタービレ。早めに位置を上げ2番手へとポジションを上げた。 最終コーナーを先頭で回ると上り3F33.6の粘り強い足でサラキアらの猛追を許さずそのままゴールし勝利した。 2着にはサラキアが入り、サトノワルキューレは上り3F最速33.1のタイムを出すも届かず6着に終わった。

秋華賞

2018/10/14

1番人気は三冠馬への期待がかかるアーモンドアイで1.3倍、2番人気は2歳女王のラッキーライラック。3番人気はローズSを勝ったカンタービレで14.0倍と人気が集中するレースになりました。 ミッキーチャームが先頭でペースを作り前半59秒のペース。ラッキーライラックは中団から、アーモンドアイとカンタービレは後方からの展開。 直線に入ると粘り強く逃げるミッキーチャームをアーモンドアイが大外から3F33.6の豪脚で一気に捉える。 さらに後方からカンタービレが鋭い足でミッキーチャームに迫るが3着まで。 2着のミッキーアームに0.2秒の差をつけてアーモンドアイが勝利。ジェンティルドンナ以来6年ぶり史上5頭目の牝馬三冠を達成した。

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