2018年度牡馬クラシック

2018年3歳牡馬クラシックロード

2018年牡馬クラシックレースは2歳時はダノンプレミアム、皐月賞はエポカドーロ、日本ダービーはワグネリアン、菊花賞はフィエールマン、NHKマイルカップはケイアイノーテックとそれぞれ分け合う形になった。

朝日杯フューチュリティS

2017/12/17

サウジアラビアRCでレコード勝利のダノンプレミアムが2.3倍の1番人気。続く2番人気は京王杯2歳Sを勝ったタワーオブロンドン。サウジアラビアRCで2着のステルヴィオや後のNHKマイルC勝者のケイアイノーテックなど豪華なメンバーが揃ったレース。 このレースではダノンプレミアムが前走に続くレコードタイムの圧勝となり、3戦無敗の2歳王者となった。

弥生賞

2018/3/4

3戦無敗の2歳王者ダノンプレミアムが1.8倍の1番人気。同じく3戦無敗で東スポ杯2歳Sを勝っているワグネリアンが3.8倍の2番人気、3番人気はシクラメン賞をレコード勝ちしたオブセッション。 ダノンプレミアム対ワグネリアンの初対決となった。 この勝負は人気通りの決着となりダノンプレミアムが勝利。これで4戦無敗となる。

スプリングS

2018/3/18

1番人気は朝日杯FS、サウジアラビアRCでダノンプレミアムの2着と勝ち切れていないステルヴィオ。 中団やや後方で進めると直線で抜け出したエポカドーロを上り最速34.1秒の末脚でゴール直前ハナ差で捉え1着となった。

皐月賞

2018/4/15

弥生賞まで無敗の4連勝と破竹の勢いが続いていたダノンプレミアムだが3月末に右前足挫跖を発症したため皐月賞を回避した。 王者不在となった皐月賞は弥生賞2着のワグネリアンやスプリングS 1着のステルヴィオら、ダノンプレミアムに惜敗してきた馬達に人気が集まった。 クラシック1冠目となる皐月賞を制したのはスプリングSでステルヴィオとの接戦で惜しくも2着だったエポカドーロ(7人気)。この時点でエポカドーロがダノンプレミアムを抜き3歳牡馬リーディングトップになった。

日本ダービー

2018/5/27

皐月賞馬のエポカドーロを尻目に、怪我から復帰した4戦無敗のダノンプレミアムと、同じく無敗で毎日杯を制したブラストワンピースの2頭に人気が集まった。 ダービーを制し、3歳馬最強の座を手にしたのは不利とされる外枠17番のワグネリアンだった。それまでとは違い先行集団でレースを進めると直線ゴール手前でエポカドーロを差し切り勝利した。 この時点でワグネリアンがエポカドーロを抜き3歳牡馬リーディングのトップに躍り出た。

新潟記念

2018/9/2

日本ダービーでは10kg増やスタートの出遅れ、最終コーナーから直線にかけて行き馬を失うなどもあり5着と敗れたブラストワンピースが復帰をかけた一戦は新潟記念。 古馬を相手に堂々1.8倍の一番人気となった。最終コーナーまで後方で控えると直線残り600mから最速上がりとなる33.5秒の豪脚を見せ勝利した。

セントライト記念

2018/9/17

1番人気は3戦3勝でレイデオロの全弟となるレイエンダ。2番人気は同じく上り馬のブレステイキング、3番人気はNHKマイルC2着のギベオン。 ダービーで16着と大敗したジェネラーレウーノは好スタートから2番手につけて最終コーナーを回ると直線で前を行くタニノフランケルをあっさりかわし、レイエンダの猛追を振り切って勝利した。

神戸新聞杯

2018/9/23

ワグネリアンとエポカドーロの2頭が三度目の対決。両馬ともに2.7倍と同率1番人気となった。 勝ったのはダービー馬ワグネリアン。エポカドーロはスタートでの出遅れが響き4着となった。

2着にはダービー4着、青葉賞2着と無冠のエタリオウが入りその力を魅せつけた。

菊花賞

2018/10/21

主役ワグネリアンのいない菊花賞はブラストワンピース、エタリオウ、エポカドーロの3頭に人気が集まる。 しかし勝ったのは7番人気のフィエールマン。わずか4戦目での菊花賞勝利は史上初の快挙となった。

スタートで好ダッシュのジェネラーレウーノが先頭に立ちレースを進めるとかなりスローな展開になった。
最終コーナー、ブラストワンピースとエタリオウは大外から進めるのに対しフィエールマンは馬群の中から直線に入る。 直線に入りエタリオウが先頭に立つがフィエールマンが鋭く足を延ばし追いつくと、お互いに競り合うようにしてゴール。 ハナ差でフィエールマンに軍配が上がった。 エタリオウはこれで6度目の2着となり、またしてもあと一歩が届かなかった。

▲上へ戻る